有料介護付老人ホーム「はな太宰府」
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【2011年 春号 Vol 20】
 今回の春号にも、思い出がいっぱい詰まっています。
節分の豆まきでは赤鬼・青鬼を退治して、“はな”に福を招き入れました。お雛祭りのひな人形はスタッフと入居者様との共同作業により製作しました。そして、見事に咲いた桜には皆さん心を奪われていましたね。
 先頃の東北地方の震災では今も多くの人達が苦しまれています。私達は入居者様と一緒に“はな”より明るい笑顔を届けたいですね。一歩ずつ歩きましょう。

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春の思い出
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太宰府天満宮参拝

2月

【太宰府天満宮参拝】 

今年は、梅の開花も遅く、春は少し先かな?
帰りに食べた梅ヶ枝餅が、気持ちを春にしてくれました。

河豚鍋

【河豚鍋】
今年のふぐ鍋も美味しゅうございました。
コラーゲンで美しさを保ちます。『ホッホッホッ~』

 

節分

【節分】 
頼もしい赤鬼のパワーをもらって元気に春を迎えます。

ひな祭り 2月

【ひな祭り】

世界に一つの手作りお雛様 (^_^) 
やさしいお顔です。

じゃが芋の種付け

3月

【じゃが芋の種付け】 
恒例のはな農園、じゃが芋の種付けです。『種イモの切り方が難しいもんね~』の声が聞かれていました。

 

じゃが芋の種付け

【じゃが芋の種付け】
去年は、収穫したじゃが芋で、じゃがバターを食べましたね。今年も、た~くさん収穫出来ますように。

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入居者投稿コーナー
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俳句

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鴛鴦 (えんおう) の 粉雪避けて 葦のかげ
新燃(岳)の  怒り静まる 弥生かな      K・R様

俳句

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老人も ほころび見るや 水仙花
桜見る お茶でうるおう 笑顔かな   F・S様

俳句

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春はきぬ 野の草の色 深まりし
菜の花の 畑一面に 咲き誇り         H・T様

俳句

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早暁 (そうぎょう) や ふるさとめざし 雁帰る
役終えて 茜に眠る 春の月          H・Y様

随筆

博多仁和加アレコレ                  (竜介)

もうすぐ博多の街に『博多どんたく』がやってきます。 博多の近くの農村で生まれ育った私は、たくさんある故郷の思い出の一つに 博多仁和加があります。昭和の初め、私が小学生の頃、毎年夏になると決まって 博多仁和加が村の神社等で賑やかに行われました。当日は村中の家がご馳走を持ち寄り互いに交換し、大賑わいしながら仁和加の開演を待ちました。

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当時の博多仁和加は「段物仁和加」と云って二~三幕物の「劇にわか」が主流でした。しかし戦後アメリカ文化の流入により次第に影が薄くなり昭和30年代には、二人で口演する「掛け合い仁和加」が主流でした。しかしこれは何故かあまり発展せず、今では一部の同好者で行われているようです。そして昭和30年代の後半からは、一人で口演するいわゆる「一口仁和加」が人気を呼び大いに受けました。私も酒席ですすめられるままに何回も下手な仁和加を演じたものです。又最近では小学生による子供仁和加もおこり、子供らしい愛嬌のある仕草が好評で次第に広がっているようです。唯、最近は演者で生粋の博多弁(方言)を使う人が少なくなり、永い伝統のある生粋の博多弁を残す為にも、博多仁和加の一層の振興発展を希望してやみません。

【博多方言抜粋】
・ぎんだりまい ⇒ てんてこ舞い  ・ぞうのきりわく ⇒ 腹が立つ ・しろしか ⇒ うっとうしい
・ぜんしょう ⇒ むずかり  ・あっぱらぱん ⇒ 開けっぱなし  ・そうつく ⇒ 歩きまわる
・さいたらまわす ⇒ おせっかいする  ・いがいまし ⇒ 年上女房 ・ますぼり ⇒ へそくり
・へっぱく ⇒ むだぐち

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委員会便り・・・【身体拘束委員会】
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 身体拘束委員会では、個人の尊厳を守る為、身体拘束廃止に向けての活動を 行っています。
 安全を確保する観点から、やむを得ず入居者様の生命、又は身体が危険にさらされる可能性が高い場合に実施となります。
 しかし、身体拘束は二次障害(筋力低下、褥瘡の発生、心肺機能の低下など)を引き起こすばかりか、利用者様の尊厳を侵すことにもなりますので、スタッフ間のカンファレンス(場合によっては家族を含める)を開催し、慎重な判断のもと実施します。
 その後は三ヶ月毎のモニタリングを行い、廃止に向けた支援を行っていきます。
 これから認知症の方が増加する中の身体拘束は問題点も多く、私達にとっての課題でもあります。 身体拘束に関してご質問等ありましたら、遠慮なくスタッフまでお尋ね下さい。

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【今後の行事食予定】

5月 菖蒲弁当・ぎょうざパーティー
6月 紫陽花弁当
7月 七夕そうめん、土用丑(うなぎ)

【今後の行事予定】
5月 花見【ふじ・菖蒲】
6月 七夕・じゃがいも掘り
7月 入居者様 作品展

 

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厨房便り・・・【食事の残食を無くす工夫】
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 はな太宰府の食事は基本的に365日毎日提供していますが、入居者様の個々の生活環境や嗜好によって様々な食事に関する要望があります。
 年に一回は嗜好調査を行い食べたい物や味の好み等を調査し、出来る範囲で要望に応えていきたいと考えています。
 四季を感じて頂けるように行事食を取り入れたり【例→4月は花見ご膳】、冬は鍋料理で個人用の鉄鍋を用いて固形燃料で温かく食べて頂いたりしています。
 どうしても濃い味に慣れ親しんでいると、物足りなく感じ醤油をかけたりする方もいらっしゃるので減塩醤油やポン酢などを 提供しています。
 年齢的にも義歯の方も多くいらっしゃるので、食べやすい材料 を下茹でしたりして残食のないように工夫しています。
 週に2回は選択食を 取り入れて食べたいものをご自分で選んでもらっています。食事が楽しみと 言われる方が一人でも増えるように調理員一同で取り組んでいきたいです。